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diff --git a/runtime/doc/vimtutor-ja.UTF-8.1 b/runtime/doc/vimtutor-ja.UTF-8.1 new file mode 100644 index 0000000..2ba8f43 --- /dev/null +++ b/runtime/doc/vimtutor-ja.UTF-8.1 @@ -0,0 +1,44 @@ +.TH VIMTUTOR 1 "2001 April 2" +.SH 名前 +vimtutor \- Vim チュートリアル +.SH 書式 +.br +.B vimtutor [\-g] [language] +.SH 説明 +.B Vim +のチュートリアルを起動します。 +演習ファイルのコピーを使って実施するので、オリジナルの演習ファイルを壊してしまう心配はありません。 +.PP +.B Vim +を初めて学ぶ人向けのチュートリアルです。 +.PP +引数に \-g を指定すると GUI 版の vim が利用可能であれば vim ではなく gvim +を使って vimtutor が開始します。gvim が見つからないときは Vim が使用されます。 +.PP +[language] 引数は "ja" や "es" などの二文字の言語名です。 +[language] 引数を省略した場合はロケールの言語が使われます。 +翻訳された演習ファイルがある場合は、そのファイルが使われます。 +ない場合は英語のファイルが使われます。 +.PP +.B Vim +は Vi 互換モードで起動されます。 +.SH ファイル +.TP 15 +/usr/local/lib/vim/tutor/tutor[.language] +.B Vimtutor +の演習ファイル。 +.TP 15 +/usr/local/lib/vim/tutor/tutor.vim +演習ファイルをコピーするための Vim スクリプト。 +.SH 著者 +.B Vimtutor +は、Colorado State University の Charles Smith のアイデアを基に、 +Colorado School of Mines の Michael C. Pierce と Robert K. Ware +の両名によって Vi 向けに作成されたものを基にしています。 +E-mail: bware@mines.colorado.edu. +.br +.B Vim +に合わせて Bram Moolenaar が変更を加えました。 +翻訳者の名前は演習ファイルを参照してください。 +.SH 関連項目 +vim(1) |