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path: root/runtime/doc/vimdiff-ja.UTF-8.1
diff options
context:
space:
mode:
Diffstat (limited to 'runtime/doc/vimdiff-ja.UTF-8.1')
-rw-r--r--runtime/doc/vimdiff-ja.UTF-8.139
1 files changed, 39 insertions, 0 deletions
diff --git a/runtime/doc/vimdiff-ja.UTF-8.1 b/runtime/doc/vimdiff-ja.UTF-8.1
new file mode 100644
index 0000000..03fb900
--- /dev/null
+++ b/runtime/doc/vimdiff-ja.UTF-8.1
@@ -0,0 +1,39 @@
+.TH VIMDIFF 1 "2001 March 30"
+.SH 名前
+vimdiff \- 二つか三つか四つのファイルを Vim で開いて、その差分を表示する
+.SH 書式
+.br
+.B vimdiff
+[options] file1 file2 [file3 [file4]]
+.PP
+.B gvimdiff
+.SH 説明
+.B Vimdiff
+は、二つ (か三つか四つ) のファイルを
+.B Vim
+で開きます。
+ファイルは個別のウィンドウで開かれ、差分が強調表示されます。
+同じファイルの別のバージョン間で、変更を確認したり、変更を移動したりするのが簡単になります。
+.PP
+Vim についての詳細は vim(1) を参照してください。
+.PP
+.B gvimdiff
+という名前で起動された場合は GUI で起動します。
+.PP
+差分を強調表示するために、それぞれのウィンドウの 'diff' オプションがオンに設定されます。
+.br
+テキストを見やすくするために、オプションの 'wrap' と 'scrollbind' もオンに設定されます。
+.br
+ 'foldmethod' オプションは "diff" に設定され、変更されていない行は折り畳まれます。
+折り畳みの確認と開閉が簡単にできるように、'foldcolumn' は 2 に設定されます。
+.SH オプション
+行を並べて表示するために、"\-O" 引数を使ったときのように、ウィンドウは垂直分割されます。
+ウィンドウを水平分割したい場合は "\-o" 引数を使ってください。
+.PP
+その他の引数については vim(1) を参照してください。
+.SH 関連項目
+vim(1)
+.SH 著者
+.B Vim
+のほとんどの機能は Bram Moolenaar が開発し、多くの人が協力しました。
+":help credits" を参照してください。